事例コラム 逆さまのつり革広告で固定観念を覆す|ガクフドキャリアのOOH施策

電車広告

2026.03.23

㈱Gerbera(本社大阪、吉岡歩真社長)は1月17日から、学生向け不動産キャリア支援サービス「ガクフドキャリア」のつり革広告を、Osaka Metro御堂筋線に掲出している。

 クリエイティブ内容は、「当たり前を、ひっくり返せ。」「ガクフドキャリア」のコピーが、上下逆さまになってつり革に装着されているもの。企画発足のきっかけとなったのは、「学生にとって『身近なのに、実はよく知られていない』不動産業界の魅力や可能性」と、つり革の類似性。ポスターやサイネージなど多様な交通広告が存在する中、密集して視界に入ることの多いつり革は、通学・移動の中で毎日のように目にするものであるがゆえに「ただの背景」として見過ごしてしまっている人も少なくない。

 同社はこの事象に、「学生のキャリア選択における“思い込み”や“固定観念”」を重ね、固定観念をひっくり返したいという思いから、視覚的に強い違和感を生む逆さまのつり革広告企画を立ち上げた。

 担当者は、「インターネット広告などの展開もしているが、街なかで見かけるOOHならではの強みにも注目している。今回のつり革広告も、気付いた学生一人ひとりに、静かに、でも確実に届いてほしい。そんな思いを込めている」とコメントした。

 

※本記事は『総合報道』2026年2月25日号に掲載されたものです

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