事例コラム 交通広告×CM×SNSで大学の魅力を発信|大阪経済大学のブランド戦略
電車広告駅広告
2026.09.01
大阪経済大学(所在地大阪、山本俊一郎学長)は、2026年度広告キャンペーン「人と人が、磨きあう。」の交通広告を、7月6日から19日㈰まで、阪急大阪梅田駅および阪急電車車内で展開している。
同大学は100周年ビジョン「DAIKEI2032」において、「生き続ける学びが創発する場となり、商都大阪から、社会に貢献する“人財”を輩出する」を掲げる。その実現に向け、教職員と学生、学生同士の距離の近さを生かした教育環境を強みとしており、SNSの普及で対面コミュニケーションが希薄化する中、少人数ゼミや年間1万件を超えるマンツーマンの就職支援など、人と人との関わりから生まれる学びの価値を訴求する。
交通広告では、ブランドメッセージ「人と人が、磨きあう。」を軸に、キャンパス内で撮影した6種類のビジュアルを掲出。教員、職員、在学生が自然に交流する姿を通じて、同大学の日常や学びの雰囲気を等身大で表現した。出演者には卒業生や在学生、教職員が参加し、大学全体でブランドメッセージを発信する内容となっている。
掲出場所は、多くの学生や通勤・通学客が利用する阪急大阪梅田駅と車内を選定。日常の移動空間で繰り返し接触することで、大学の教育理念や校風を印象づける狙いだ。


交通広告と連動し、テレビCMでは24年度卒業生2人を起用した「ゼミ篇」「就活篇」を放映。卒業生へのインタビューを基に、在学中の経験や成長、現在の活躍を紹介している。さらにWebサイトではCMで紹介しきれない卒業生のストーリーを掲載するほか、InstagramやTikTokでも広告を展開し、オンライン・オフラインを連動させたブランドコミュニケーションを進めている。
※本記事は『総合報道』2026年7月15日号に掲載されたものです



