事例コラム 電車内がコンサート空間に|JR西日本×大阪フィルハーモニー協会の新たな車内体験

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2026.09.03

 JR西日本と(公社)大阪フィルハーモニー協会(奥正之理事長)は7月1日から、「JR WEST Parade Train」車内で大阪フィルハーモニー交響楽団の演奏コンテンツを体験できる空間演出を開始した。

 同企画は、音楽文化の振興および新たな顧客体験の創出を目的とし、音楽と車内演出を融合させたコンテンツにより、移動時間に新たな価値を創出することを狙う。また、車内の二次元コードを読み込むことで、大阪フィルハーモニー交響楽団の限定コンテンツにもアクセスでき、リアルからデジタルへの拡張したエンターテインメイントを提供する。

 「JR WEST Parade Train」は2025年4月に実装された、大阪・関西万博へのアクセスルートを走行する車両。客室全長にわたって設置されたLEDパネルが、外の景色をリアルタイムに投影したり、大阪をモチーフにしたキャラクターや紙吹雪や花火などを表示したりするなど映像演出に特化し、「デジタルサイネージアワード2025」のグランプリも受賞した。

 

※本記事は『総合報道』2026年7月15日号に掲載されたものです

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